2020年9月1日2 分
困ってきた
今日からちょっと連載で我が家の整理収納事例をご紹介します。
整理収納アドバイザーっぽい内容です。
今回は「薬箱」。
薬類ってどのように保管していますか?
ちゃんと薬箱って決めた箱があったり、どこかの引き出しが薬専用になっていたりしますか?
我が家では、リビングに2つのシェルフがありまして、大きい方の一番上、このあたりを薬コーナーとして使っています。
このシェルフ、大きさと形は違いますが同じメーカーのシリーズのものです。このシェルフを買ってからは、ここが定位置、蓋を手前に上げてパカっと開けて使うタイプの戸棚です。
(たぶんこのシェルフは、この先、我が家のお片付けネタによく登場します。)
独身時代から薬類はテーマパークのお菓子の箱や缶、新しい靴を買った時の箱に可愛い紙を貼ったものに保管していました。
独身時代はクッキーの缶一つに入り切っていたんですよ、爪切り、耳かき、頭痛薬ぐらいでしたから。
それが家族が増えていくうちに量も種類もだんだんと増え、箱に入り切っていないものも出てきて、シェルフを開ける度になだれを起こすようになりまして。りまして。
なんだか探しにくいし使いにくい。
いつの間に、何が溢れているんでしょう。
特に上の段が落ちてくる、薬局から持ち帰ったままの紙袋inビニール袋がいっぱい。
風邪でもらって飲み切らなかった薬、
耳鼻科で毎月もらってくる鼻炎薬、
歯医者や小児科からもらう「痛くなったら」「熱が出たら」飲む頓服薬、
これらは中身がすぐ分からず探すのも一苦労。
絆創膏やら包帯やらシップやら、手当系も独身時代よりは増えてる。サプリメントも結構、場所取ってます。
。。。今更ながら、お菓子の缶で収まる量ではないことが判明しました。
これは根本的に収納を考え直さなくてはと思いたちました。
よし、全部出してみよう。
次回「出してみた」に続きます。