いざ、終活と言っても何から手を付けたら良いやら、ですよね。
まずはエンディングノートを書いてみてはどうでしょうか、とおすすめしたいところなんですが、エンディングノートを買ってはみても書き出すのも開くのも億劫で、、、となりますよね。
私はなりました。
今日から持ち物を片付けて減らしましょう、って言ったって、今までしなかったものが、いきなりできるようになるわけではないですし。
自分の終活は自分でしかできないけれど、一人では始めにくいのが終活です。
そこで、終活アドバイザーとしては、終活のきっかけ作りをお手伝い、
このブログだったり、講座だったり、お片付け訪問だったり
踏み出しにくい一歩の背中に手を添えることができたらなと考えています。
それと、もう一つ強く思うところがありまして、
終活を始めにくいのは、それって、たぶん自分の事だから。
これがもう少し他人事だったら、向き合う気持ちが違うかもしれません。
一口に終活と言っても
40~50代、60代、70代、80代、90代と年代によって取り組む気持ちも、
持ってるモノも残すモノも違うと思います。
だから、私は”40~50代からの終活のすすめ!”
終活の知識を持って、自分の親の高齢化に向き合うことが、ゆくゆくは自分の終活に大きくつながると考えています。
そんなことを言っている私ですが、
自分の父のことはね、上手くいっていないんです。
次回は「父に終活をすすめたい」お話です。
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