2021年9月14日2 分

【我が家の子供部屋】模様替え①~ポイポイには原因があった~

最終更新: 2021年9月17日

今年の春休みに模様替えを決行した我が家の子供部屋。

自粛中に増えた漫画やら工作作品が片付けられなくなり、本棚が溢れてしまったのです。

寒い部屋が荒れました~子供本棚の整理①~

(クリックで過去記事に飛びます。)

この時は、本棚を片付けたのですが、この後、子供部屋全体を考え直し模様替えをしました。

我が家のリビングや廊下には、子供の物がポイポイよく転がっている。

私、もともと細かいことが気にならないし片付け下手だからな~なんて諦めかけていたのですが、親の私でも子供の物を片付けにくい。

何か原因があるのでは、と悩んでいた時に

札幌の整理収納アドバイザー川村あゆみさん

「親・子の片付けインストラクター2級」講座を受講し、その原因が分かりました!

(お名前から川村あゆみさんのホームページにリンクしています。)

我が家の子供グッズが片付けにくいのは、ゾーニングが悪いんだ!!

ゾーニングとは、ゾーン分けというか使う人と使い方の領域を考える、ということです。

私、もともと建築関係の仕事をしていたので、図面上、部屋広く見せるインテリアとか、部屋に家具を上手く収めることの優先順位が高くて、お片付けや収納のことは収まれば良いと思っていたので、ちゃんと考えていなかった~。

今までは、リビングを広く使いたいと思っていたので、リビング横の洋室には子供のおもちゃや本だけ。

仕切り扉を開け放てるように、と考えていました。

子供の勉強机が置いてある部屋は廊下を挟んで向こうに。ここは冬場けっこう寒い。

リビングにもランドセルを置く棚を用意していました。

その結果、

その結果、学習道具やランドセル、おもちゃ、服が全部別々の場所にあり、片付けにくいから

廊下にランドセルがポイっ!

リビングに絵の具セットがポイっ!

玄関に上着がポイっ!

と、いろんなところに放置されるようになってしまっていたんですね。

一応、それぞれ子供グッズの置き場を作っていたつもりでしたが、勉強、身支度、遊びがあっちこっちに分かれていて、子供にとっても親にとっても使いにくくなってたんですね。

改善しよう!!

模様替えだ!!

次回に続きます。

子供部屋の模様替え②~机に座るようになったね~

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