2022年2月10日3 分

【終活】がっくりとどうしよ、父の年賀状

最終更新: 2022年2月15日

79歳、一人暮らし高齢者の父、

私、今、父にすごく怒っていることがあります!!

5年前に母が亡くなってから、私が父の年賀状も作成しているのですが、

これが、毎年毎年、一苦労。

表はネットで発注、

宛名を私が印刷して、

できあがった物を父に宅急便で送って、父が投函する。

父が、一言書き添えたいというのでその方法にしています。

約400枚。結構な枚数ですよ。

【父の年賀状 過去記事】

■父の年賀状のゆくえ

■年賀状の季節ですね~そういう年齢~

年賀状に関しては、昨年もグチった記事を書いておりまして、まぁ、出したいんならしょうがない、他に頼める人もいないんだし、私が作るしかないと腹をくくっていました。

デザインを3~4つ候補出して、

父と一緒に決めて発注、

住所録チェック、

宛名印刷、

ほんとに、一苦労。

特に昨年の12月、私、とてもとても忙しくて、自分の時間削って夜中にも作業して、ほんと大変な思いをして作った父の年賀状、結局、父は出さなかったんですよね。

なんで?

父が年賀状を出していないことに気付いた1月の終わり頃、電話で

「そういえば、お父さん、年賀状出さなかったんだね。もう、来年からいいよね。」

と冷たく言いました。

そしたら、

「あー、今、少しずつ、順番に出してるから。出してるんだよ、ほんとに。」

って。

ウッソつき!!

なんで、簡単にばれるような嘘をつくんだろう。

父が出す年賀状の中には、我が家宛のものも、妹宛のものも含まれていて、どちらにも届いていません。

父宛の郵便物はすべて私のところに転送されて来ることになっているので、”宛先が訪ねあたりません”と返送されて来る年賀状が一枚もない年なんて、これまでに一度もありません。

絶対、出してない!!

仮に、100歩譲って、仮に出しているにしても、今、もう2月だよ。

今頃出すにしても非常識すぎるでしょ!!

怒られるのが嫌だからその場しのぎの嘘をつく。

出せないなら400枚も出さなければ良いのに。

もう厳選して減らすこともできないんだろうな。

父と一緒に住所録を見て、この人からは来てません、この人はもういいんじゃない、って、一人一人チェックしていけば良いのかもしれないけど、、、、400人分、気が遠くなる。

作ってあげている、なんて恩着せがましく言いたくはないんだけどさ~、

でも、私の気持ちが上手くおさまらない。

来年、もう年賀状つくらないって言って良いよね?

年賀状どうする?一緒に出す枚数減らそうか?って、やさしく言ってみる?

あー、でも、もう作りたくない。正直、怒りよりもがっかり。

どうしたらいいんでしょ。

どう伝えたら上手く解決するんだろう。

次回、年末から最近の父の様子、ちょっと心配に思っていることがあります。

ちょっと心配、シジミ貝な最近の父」に続きます。

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