【終活】父の年賀状のゆくえ

今日はちょっと愚痴です。


私は毎年、我が家の年賀状と父の年賀状を作っています。

母の亡くなった年をきっかけに、父の年賀状も私が作ることになりました。


作業量は、父の年賀状の方が我が家の年賀状を作成するのの3倍くらい面倒くさいし時間がかかります。

今年で5回目(内、年賀状3回、喪中ハガキ2回)。

毎年、11月くらいになると、あー今年もやらなきゃって、すごく億劫になります。



まずはデザイン決め、FAXとか宅配便で父に送って確認しながら、何案か提案して、ネットで注文。

今年は420枚


デザインを発注している間に、昨年届いた年賀状を確認しながらパソコンで父の住所録をチェック。

これが相当面倒くさい。父の住所録データって、親戚とか友人とか、仕事関係の人とか私も知らない人ばっかりなので、亡くなったり住所変更していたり今年どの人に出すのかを決めるまでに3日くらいかかります。


そこから印刷、

400枚よ、400枚!!

あ"ーーー

プリンターのご機嫌を取りながら丸一日つきっ切りです。


父が一言書き添えたいというので宅配便で父へ送り。。。

はぁ、疲れた。

当然、無給。



そんな、私が面倒くさい思いと時間をかけて作った年賀状を


昨年(2020年)


父は


出さなかった!!








なんで?!!!


あとは一言添えてポストに入れるだけの状態にまでしたのに、その一言が億劫になって、父は年賀状を投函しなかったんです!!

一言書かなくたって投函すればいいのに!

私の苦労なんかどうでも良いのか!


すごくイライラします、

なんでよ!!なんで!!

投函するだけにしてあげているのに!!




でもね、


たぶん

父は

出さなかったんじゃなくて、

出せなかったんだと思います。


できなかった。


年賀状を出したい気持ち、一言を添えたい気持ち、はあるんだけど、

でも、そこに自分の気力が追い付かない。


目も悪くなってきているし、400枚も宛名を確認して文字を書き添えるなんて、ね。

面倒よね。

父が近くに住んでたら、投函するまでサポートできたのにな~って思います。




今年(2021年)は、

「今年出さなかったら、もう来年は年賀状作らないからね!!」

とハッパかけたら、

「出すよ。出すよ。」と父は言っていました。


父の出す年賀状の中には、我が家宛のものもあって、出したかな?出したかな?と待っていたのだけど、お正月には届きませんでした。



あぁぁー、やっぱり父は今年も年賀状を投函しなかったんだ。

せっかく作ったのに。もう、来年は作ってあげない!!!(怒)


と思っていた頃、

1月10日、父から年賀状が届きました。

コロナで会えない孫たちに会いたい気持ちが一言添えられて。




父が毎年、

年賀状の定型文に追加して欲しいと言う言葉があります。


「元気に過ごしています」


この一言、きっと伝えたい人がいるんだと思います。


見栄張らずに枚数を減らせば良いとも思うのだけど、見栄張りたいんだと思います。

歳をとっても大切に思う友人、歳をとったからこそ大切に思う友人。


もー、しょうがない!!

年賀状作ってあげるからさ、ちゃんと出してよ!!お父さん!!



次回は「父のことを書いて良いか聞いてみました