​整理収納って?

突然ですが、

洗面所の下の奥や、キッチンの上戸棚の隅って何が入っていますか?
よくよく考えてみると数年間使っていない、いらないものではないですか?

我が家からも出てきます、長年使ってない、必要かどうか分からないモノ。
私、実はもともと掃除があまり好きではないんです。
そして正直なところ、お片付けも得意ではないです。
でも、散らかりすぎるとイライライライラ。探しモノがみつからなくてイライライライラ。

なので、なるべく散らかって見えない、片付けやすい工夫を思考錯誤しています。
 

 持っているモノが本当に必要なものかを判断して、

整理する。
 整理したモノを使いやすいように仕舞って、

収納する。

整理収納

少しのコツをつかんだり、収納方法を考え直すきっかけがあれば、

片付かないお悩みを解決できることもあるんです!

 

お片付けって、ちゃんとできて当たり前?
私はとても苦手でしたけど、みんなできるものなのでしょうか?

子供の頃から「使ったらお片付けしましょうね」と言われ続けてきましたが、
家庭科の中にも片付けの項目はなかったし、どう片付けたら使いやすいとか、

教えてもらったことはなかったですよね?!

お料理教室があるんだから、

お片付けだって教えてもらうことがあっても良いと思いませんか?!
お料理教室と違うのは、
お片付けは、家におじゃまして、あれこれ隠しているところやお悩みを掘り出されるので、
それまでの自分のやり方を否定されてしまうような感覚になってしまうかもしれません。
お料理にそれぞれ家庭の味があるように、

片付けも人それぞれにやり方があって良いと思うし、やりやすさがあると思います。

料理教室で新しい献立を一品覚えてくるのと同じ感覚で、

「出張お片付け」を依頼してもらえたら嬉しいな、と思っています。

自分に合ったやり方を探しながら、
モノを減らして片付けて、
心も家の中もすっきり暮らせるようにしてみませんか?

終活って?

もし、自分の親に
「遺書、書いてみない?」「エンディングノート書いたらどう?」
と言ったら、どういう返事をするでしょう?
「そうだね、有難う。」
って言われるでしょうか。
「なに言ってんの、縁起でもない。まだ先の話だよ。
 死ねばいいって思ってるの?!」
って言われるでしょうか。


私の母はとてもしっかりした人でしたが、ガンを患ってからも仕事が忙しく、
いっさい何も自分の片付けをせずに67歳で亡くなりました。
100歳で亡くなった祖父も、賢くてすごくステキな人でしたが、
自分で財産を整理したりはしていなかったんですよね。

人は死を目前にしたら死ぬ準備なんてできないものなんでしょうか。
後は、子供達に任せたよってことなのかな?
回りの家族だって”いざ死ぬ”となると、
生きることを考えてほしくて”死”なんて口に出せません、
「まだ大丈夫。長生きしてよ。」って励まして取り繕ってしまうものではないですか。


でも私は「まだ死なないよ」と

励まし続けた母の死後、
お葬式の後始末や、様々な届出に

大変な苦労をしました。
結局、最後に母はどうしたかったのかも

分からず仕舞い。
残り時間の少なかった病床の母に

キャッシュカードの暗証番号を訊いたことを、
今も、悔やみ続けています。

母娘として、もっと他に喋ることがあったでしょうに。

だからこそ、
死ぬことなんかまだ考えなくて良い元気なうちに、

笑いながら死ぬことについて家族で話し合ってみませんか?
是非、これから親の死を考える40代、50代の世代に終活について知ってもらいたいのです。
終活の知識を持って、まずは自分の親の高齢化に向き合う事、
これが自分の終活第一歩ではないでしょうか。

「人生の終わりのための活動」を終活と世間一般では言いますが、
終活は死ぬ準備をすることではないと、私は思います。
自分はどういうモノに囲まれているのかを再認識することで、
これからの自分、年を重ねる自分とどう向き合って生きていくのかを考えること、
大切な人を困らせないための思いやりです。

片付けて必要なものだけを大切に収納する。
生活の中の整理収納と同じでしょ。
”自分の人生のおしまいの仕方”は自分で考えてみませんか。

終活 お花