札幌で整理収納&終活アドバイザーとして活動している
島田美知子です。
タイトル(キャッチフレーズかな?スローガン?)に”ていねいに住まう”を掲げています。
もともと家でじっとしているのが苦手な私、と家族。お片付けも苦手。
下の子が小学生になるまでは週4~5日で出勤してたので、毎日がバタバタと過ぎて平日は家を片付ける余裕はなく、
週末は片付けている暇があったら元気ありあまる子供たちを公園で遊ばせることを優先していたので、家は散らかり放題、
帰って来てなんだかがっかりな家の中でした。
週に一回は最低限片付けてリセットすることを目指していたんですが、午前中に片付けたって夕方には元通り散らかり、ズーン。
リビングには、たたんでいない洗濯物が3日分とか当たり前で、ズーン。夜に反省して凹む。
毎日毎日がイライラバタバタと過ぎていかないように、
家で過ごす時間をもっと丁寧に使おう、と思うようになりました。
と言っても、突然に片付けが上手になるわけでもなく、掃除する時間ができるわけでもないので、もう自分の心がけ次第!
片付けが簡単にできる収納の仕方を思考錯誤しながら
まずは、私の”ていねいに住まう”三箇条を決めることにしました。
1.リビングに洗濯物を出しっぱなしにしない!
2.花を飾る!
3.排水溝は衛生的に!
とりあえず、これだけ!
できている人にとっては当たり前のことなのかもしれないのですが、私は家事の中で”洗濯物をたたんで仕舞うこと”の優先順位が一番低くて
一日の最後に子供達と自分のお風呂に追われて、っあ!!もう寝る時間、そのまま寝落ち、気付いたら朝5時。。。なんてことが多かったんです。
そのまま一日が始まり、乾いたまま積まれた洗濯物はリビングにそのまま。そのまま2~3日。洗濯は毎日するので山がすこしずつ大きく。
子供たちが赤ちゃんではなくなって時間が少し取れるようになったことが大きいんですが、
とりあえずリビングで畳まない!一日毎に片付けるを今一番、頑張っております。
少しだけどお花を飾る!玄関と、トイレと、リビング。
これを欠かさないのはなかなか大変なんですが、やり始めると楽しくて、特にトイレは入るたびにテンションが上がります。
排水口のヌメヌメが嫌いでして、お風呂の排水溝、キッチンの排水溝、これは毎日キレイにする。家族のだれも気が付かないんですが、ヌメヌメと臭いはなるべく溜めないように心がけています。
暮らしの中で自分のテンションが下がることを少しずつなくす、これだけでもね、だいぶイライラが減ったんです。
これは私の三箇条。何でもかんでもキッチリできない性格なので!暮らし方は人それぞれ、その人その人に合った”ていねいに住まう”ポイントがあるはずです。
次回は「これは妥協する!と決めたこと」です。
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