先日、夫と子供たちと公園に行きました。秋晴れで気持ちの良い日でした。
私、ちょっと調子のって、子供からキックスケーターを借りてツーっと滑っておりました。
こんなのね。
広めの森林公園で、ちょっと坂道もあって楽しい~。みんなより先に行っちゃうんだから~♪と、
そう、調子に乗りすぎた。坂道の起伏が予想以上だった。
下り坂でどんどんスピードが上がり、うわっ、ちょっとヤバいヤバい。どんどん速くなる~。ひ~、怖い~。どうしよ、どうしよ。
脚をズリズリっと地面についてスピードを落とそうと試みたところ、後ろにウィリーしまして
わっわわわわっ!
すってーーーーーん
あの時の大惨事を思い出しますが、まぁ、同じような状況です。2年前から成長していない私。
後ろから、夫と子供たちが心配そうに「おかーさん!!大丈夫?!」と追いかけてきました。
「大丈夫、大丈夫。」と言いながらちょっと半泣き。
体の左側、肩、ヒジ、膝を派手に擦りむきました。履いていたタイツも破れて、傷口が完全にふさがって痛みがなくなるまで2週間かかりました。
あー、骨折しなくて良かった。頭打たなくて良かった。
けど、命落とすなんて一瞬のことだと、痛感しました。死ななくて良かった~。
また別の日、別事件。(まだあるんです。)
家で一人、子供たちを学校に送り出した後、ベランダから取り込んだ洗濯物を畳んでいました。
ひっくり返った私のタイツを元に戻そうと手を中に入れたところで
チクッ!!
っと、右の人差し指に激痛が走りました。
とっさに何かに刺された!!タイツの中に何かがいた!!と思ったので、ギャーっと手を引っ込めて見てみると、やっぱりプツっと小さな赤い点ができてる!!
タイツを放り投げ、急いで洗面所で冷やしてみました。何だ?何だ?毒があったらどうしよう!!見よう見まねで口で患部を吸ってみたり、血を止めてみたり。じっと体調を確認。
その後、ベランダに出てタイツをひっくり返したり振ったりしてみたのですが、何も出て来ず、犯人が分からずなまま。
刺された瞬間に、タイツの中にひっつき虫のオナモミのような大きさでカサカサチクチクした感触があったので、
カメムシ?
最近、家のまわりにカメムシがめちゃめちゃ多いし。
と思ったのですが、カメムシって刺す?
ハチだったらブーンっていうでしょ?もし、カメムシだったら臭い出すよねぇ?結局、何に刺されたのか分からないまま今に至ります。
皮膚科に行くほどなのかも分からず、2、3日の間、人差し指が少し腫れて治まったので何事もなかったんだと思おう。いつかまたカメムシに刺されたらアナフィラキシーとかになるんだろうか。
夫にも、何かに刺されたから、もし今晩死んでたらごめんねと話をしたら、そもそも、タイツが通常の状態で干されていたら、ひっくり返す必要はなく指を刺されることはなかったのではないかと助言されました。
はい、そうです、脱いだ時に表裏になったまま洗濯しましたよ、私。
でもね、でも、そのままタイツ履いていきなり脚を刺されるより良かったでしょ~!と思おう。
とりあえず、刺されて数時間は自分の体に何か異変が起こるのではないかとドキドキしました。死ななくて良かった~。
次回、自分でもびっくり「最近、泣いたこと」です。
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