2020年9月8日2 分
収納してみた
我が家の薬箱の整理収納事例を紹介しています。
前回、「分類してみた」の続きです。
いらないものを捨てて、ざっくり4つに分類して、
そこで、プラスチックの収納ボックスを4つ買ってきました!
一つの大きな箱に入れるのは、難しい。
使いやすさを考えると、ケガをした時は手当系だけのモノを違う場所に運んだり、サプリメント系だけを取り出せると便利かな。
市販の薬が一つのボックスに入り切らないので、ストック量がよく変わる「酔い止め」「のど痛グッズ」は余裕のあるサプリメント系におじゃましてます。
塗り薬系はまとめて、綿棒の空きケースに縦に入れています。
電動の鼻吸い器、箱に入った湿布、発熱用おでこシート、温かくなる使い捨てアイマスク等、大き目の紙箱で売られているモノは
収納ボックスに入れると使いにくくなりそうなので、そのまま収納。
体に塗る用の薬用ボディクリームや綿棒もボックスの外に出して使うことにしました。
完成!こんな感じになりました!
イラストだと、before、afterが分かりにくいんですが、なだれを起こしていたビニール袋に入ったままの薬がなくなって、とても使いやすくなったんです!脱なだれ!
[after]
[before]
写真も撮ってみました!!
白のボックスで統一したので見た目もすっきり♪何が入っているのかもラベルを貼りました。
家族の様子を見ていると、怪我をしたときは手当のボックスをダイニングテーブルに引っ張り出して絆創膏を探したり、薬を飲む時は処方薬のボックスを出したり、ボックスに目的が書いてあるので探しやすくなったようです
収納場所を再検討したアロマオイルは薬類ではないのですが、この棚が一番落ち着くので、隅の方に入っています。
あとマスクは、マスクだけで容量を増やしてストックしておくことにしたので、このシェルフの下の段にお引越しすることにしました。
また、このシェルフの下の段も紹介したいと思います。
我が家の薬箱、整理収納終わり~!!
次回からは少し終活のお話を、私の「母の死」から、いろいろ大変だったことをお話しします。