【猫田さんちのクローゼット】①使い方が分かりません

お片付けのご依頼をいただきました。


猫田様 奥様

「押入・クローゼットを上手く使いこなせないんです。

 もともとお片付けが苦手なんですが、部屋に物があふれてしまって。」


ご主人、奥様、小学生のお子様2人、の4人家族です。

寝室と、ゆくゆく子供部屋にしたい洋室のクローゼットを使いこなせていない、ということでした。


猫田さんちは、3階建ての一戸建て。

今回は、こちらの2部屋、2か所のクローゼットが対象で、ご家族の服や寝具を収納したい場所です。

整理収納 クローゼット平面図

寝室の方のクローゼットをA

洋室7畳のクローゼットをBとしますね。

整理収納 クローゼット平面拡大図

寝室クローゼットA

整理収納 クローゼットA

Aは、一見、衣装ケースがぎっちり入っていてキレイに分類されているように見えますね。


Aの問題は、毎日頻繁に使うクローゼットなのですが、こちらの寝室は、クローゼットぎりぎりまでベッドが並んでいて着替えるスペースがとても狭いんです。

下の方に収納されている衣装ケースは、とても取り出しにくそうです。



洋室7畳クローゼットB

整理収納 クローゼットBイラスト


Bの方は、クローゼットがL字になっていて、収納の仕方がとっても難しい!!


Bの問題は、一番使いやすい位置に、一年に一回しか使わない物のスペースになっていて、全体的に空間を使いこなせていない。

そして、クローゼットBに入りきらない子供服や布団が洋室7畳の室内にあふれていました。



奥行きのある衣装ケースをいっぱい詰められるのはAのクローゼット、

でも、クローゼットの前に十分なスペースがあって家族みんなが使いやすいのはBのクローゼット。


使い方がわかりません、っていうお悩みすごく分かります。




ちょっと、中に入っている物を使う人別に色分けしてみますね。

整理収納 クローゼット色分けA

整理収納 クローゼット色分けB

うーん、

ご主人と奥様の毎日使う服があっちこっちにあるんですね。確かに、下の方は取り出しにくいね~。

Bの五月人形、ひな人形は、もっと下の方で良いかも。




※押入とクローゼットの違いについて、

●押入:和室にある、中段がある、奥行きが深く70cm以上、扉が横に引くタイプ

●クローゼット:洋室にある、扉が無いか折れ戸、ハンガーパイプあり、奥行きが浅く70cm未満

と認識しておりましたが、猫田さんちは奥行きが深く、中棚ありハンガーパイプあり、洋風の折れ戸。

えーい、クローゼットと表記します。



次回、

猫田さんちのクローゼット②まとめてみましょうか」に続きます。