今年の春休みに模様替えを決行した我が家の子供部屋。
自粛中に増えた漫画やら工作作品が片付けられなくなり、本棚が溢れてしまったのです。
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この時は、本棚を片付けたのですが、この後、子供部屋全体を考え直し模様替えをしました。
我が家のリビングや廊下には、子供の物がポイポイよく転がっている。
私、もともと細かいことが気にならないし片付け下手だからな~なんて諦めかけていたのですが、親の私でも子供の物を片付けにくい。
何か原因があるのでは、と悩んでいた時に
「親・子の片付けインストラクター2級」講座を受講し、その原因が分かりました!
(お名前から川村あゆみさんのホームページにリンクしています。)
我が家の子供グッズが片付けにくいのは、ゾーニングが悪いんだ!!
ゾーニングとは、ゾーン分けというか使う人と使い方の領域を考える、ということです。
私、もともと建築関係の仕事をしていたので、図面上、部屋広く見せるインテリアとか、部屋に家具を上手く収めることの優先順位が高くて、お片付けや収納のことは収まれば良いと思っていたので、ちゃんと考えていなかった~。
今までは、リビングを広く使いたいと思っていたので、リビング横の洋室には子供のおもちゃや本だけ。
仕切り扉を開け放てるように、と考えていました。
子供の勉強机が置いてある部屋は廊下を挟んで向こうに。ここは冬場けっこう寒い。
リビングにもランドセルを置く棚を用意していました。
その結果、
その結果、学習道具やランドセル、おもちゃ、服が全部別々の場所にあり、片付けにくいから
廊下にランドセルがポイっ!
リビングに絵の具セットがポイっ!
玄関に上着がポイっ!
と、いろんなところに放置されるようになってしまっていたんですね。
一応、それぞれ子供グッズの置き場を作っていたつもりでしたが、勉強、身支度、遊びがあっちこっちに分かれていて、子供にとっても親にとっても使いにくくなってたんですね。
改善しよう!!
模様替えだ!!
次回に続きます。
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