【終活】試される父との絆

母が最期に入院することになってから、確実に、父と話す機会が増えました。

そして、母が亡くなってからは毎日のように安否確認のために電話で父と話すようになりました。


当時は、相談しなければならないこと、進めていかなくてはならないことが沢山あったし、今現在も進行形で未処理の困り事が山盛りです。


母が亡くなるまではなかった「毎日のように電話で話す」ということは父と私の距離を近くしましたが、それ以上に、父と私と妹は、”妻の死””母の死”という大きな悲しみを一緒に乗り越えることで、今までよりも絆が強くなったと思います。


父は男だから悲しむ姿を娘達にも見せないようにしていたと思います。

もっともっと、父と一緒に泣けば良かったのかな、と後悔してもいます。



そして、これからは「父が高齢になる」ということに向かって一緒に進んでいかなくては

ならないのだけど、母の死を乗り越えることよりもこっちの方が難しいと感じています。


高齢になる、歳をとるって、父自身が自分で気づいて手放していかなくてはならないことが

多いと感じるのですが、これを娘から指摘したり提案したりすると、父を傷つけることになるんですよね。


父は「自分ができない」ということを娘に知られたくない。

娘に心配をかけたくない、プライドもある。


私だって、父を傷つけたいわけではないんですよ。

父のためにならないなんて言っても、父自身の意思なんだから、どうしようもない。


父に言いたいことはいっぱいあります。

あーもー大きな声で叫びたい!!

終活 郵便物の処理できないくせに
終活 家の中ぐちゃぐちゃなくせに
終活 もう一人で暮らしていくなんて無理だー

でも、喧嘩したくない、優しいウソもつけない、

父を嫌いになりたくない。


一緒に父の将来を考える、

これから、父と娘の絆が試されます。



次回「年賀状っていつまで取っておく?」私の”捨てられない話”です。