リビングをすっきり片付いている風に見せたい!!
と、このシェルフのぐっちゃり感に悩んでいる我が家の話です。
前回の記事の続きです。
生活や収納方法って、子供の成長や家族の状況によってうつり変わるものなので、その都度その都度、考え直すことがホント大切!と思います。
このシェルフの変遷に想いをめぐらせてみました。
このシェルフが我が家に来たのは、、、
8年前かな?
リビングにある細々した物を収納したくて、テレビ台横におけるシェルフを探しました。
買った時は棚には何もなく空っぽだったんですが、もともと使っていたカゴをここに入れて使っていました。
下の子がまだ赤ちゃんの時でした。
何を入れてたんだろ~?
引き出しにはデジカメ、ビデオカメラ、余った電球、便せん封筒とか、
カゴの方にはダイエット器具とかダッコ紐、結婚前の写真とかをぐっちゃり入れていた気がする。
そのうち、リビングでよく読む本や雑誌が増えてきたので、上2つを本棚に変更。
個人専用引き出しの考えが出てきて、引き出しの上2つを夫専用、私専用で使うことにしました。
子供が小学校や保育園に行きはじめて、お互いに触ってほしくない宝物なんかができ始めたので、下2つの引き出しも子供たちの個人用にしました。
リビングにランドセルやカバンが転がるのが気になって、ここの棚4つを家族それぞれのカバン置き場として個人ロッカーにすることに。
このランドセル置き場案は失敗。
子供の動線を考えると、わざわざここにランドセルを置くことはとても面倒くさいことなんだ
という事に気付きました。
引き出しに入りきらない私物を入れる棚になり、ぐっちゃり。現在に至る。
うーん、個人ロッカーとしての使い方はこのままに、何とか見栄え良くすることはできないかな~
昔みたいに、棚いっぱいのカゴを入れてしまうと棚の容量が意外と小さくなってしまったり、カゴの奥底にあるものは取り出しにくくて、結局、いらない物が溜まってしまうので、それは避けたい。
できれば高さがハーフサイズの何か箱?
棚の大きさはヨコ幅35cm、奥行き35cm。
何かないかな~何かないかな~。
このサイズがなかなか見つからなくて。
カラーボックスにちょうどいい大きさの収納ボックスはいっぱい売られている
のですが、正方形、しかも35cmくらいって売ってない~!!
と、しばーらく探しておりましたら
おやっ!!以外にも無印良品に!!
ヨコ幅35cm、奥行き36cmのラタンカゴを発見!
ちょっとサイズがキチキチですが、もうこれ以上にぴったりなサイズに出会うことはなさそう。
よし!これで行ってみよー!!
というワケで
ちょっとは見栄え良くなったかな♪
できれば、取っ手の穴を正面にしたくはなかったんだけど、サイズの関係でこうなりました。
ま、ぐっちゃり感、少し改善しました。
取り出しやすいし仕舞いやすい!
はい、ちゃんと、中身は整理します。
すごく余談ですが、
私、インテリアはこんな感じが好きです。
画像をお借りしました。
[#パラオパシフィックリゾートホテル]
我が家はここまでアジアンリゾートっぽくはないけれど、真っ白でもなく、ちょっと有機的。温かみのある感じ。
子供が大きくなったら、
もう少しインテリアにこだわりたいな~♪
[家の使い方をその都度考え直す、なカコ記事]
いつの間にか、
レストランや回転寿司や、いろんなお店での注文がタッチパネルになりましたよね。
あれ、高齢者には使いやすいのかな?
次回、「焼肉屋さんと言えば臭い父」です。
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