前回の記事の続きなんですが。
人は、眠りにつく瞬間に
毎日毎日、死ぬ練習をしている
っていう、昔の上司の言葉が、今の私の死生観にすごく影響を与えたという話で。
でね、すごく話は変わるんですが、私、12月に胃カメラ検査をしたんです。
数年前にも1回やったことがあって、その時が初めてでした。目が覚めてる状態で管のついたカメラ入れる方法で。
みんなやってるしって、すごく軽い気持ちで検査してみたら
もー検査中、苦しくて苦しくて。二度とやるもんかって、涙と鼻水流しながら心に決めたんです。
なので、今回は、鎮静剤で眠っている間に検査が終わっちゃうっていう方法にすることにしました。
「それじゃあ、今から鎮静剤入れますよ」
っていう先生の言葉とともに、一瞬、目の奥がクラッとしたと思ったら、意識が飛んで
もう、検査が終わって目が覚めました。
死ぬのって、一瞬だな。
何も考えてるヒマないわ。
そんな、たわいもない死生観を検査ベッドの上でうつらうつら考え、昔の上司、宇野さんの顔を思い出した年末でした。
宇野さん、相変わらず元気かな??
次回、四苦八苦している我が家の押入、収納方法を変えてみました。
「押入の死角①」です。
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