前回「想いを熱く語ります①きっかけ」からの続きです。
あなたは、あなたの古いアルバムを今後どうしますか?
あなたのお父さんお母さんの古い写真をどうしますか?
古いアルバムの中から大切な写真だけを選び、”自分と一緒にお棺に入れてください”という選択をしても良いのでは、と考えるようになった私は、
大切な思い出を大切に包む、、、
大切な人生を大切にふり返る、、、
そんな時間でありツールを提供できるようになりたい、という想いが頭の中をグルグルするようになりました。
そこから、それが私の趣味とも合わさって。
生け花との出会いから季節の草花の美しさを知り、墨彩画の世界から描く楽しさを知り、いろんな素材を手に取ってみて、試行錯誤。
今の私にしか作れないんじゃない?!と思う、紙のレースで写真を包む「星になるアルバム」が生まれました。
このアルバムの中にあなたの人生のベストショットを入れてほしい。
前向きな気持ちであなたの人生を大切に仕舞うことができたらいいな。
終活って言葉じゃなくて。
私が提供したいのは商品としてのアルバムではなくて、自分の人生を大切に片付けるという価値、文化なんです。
ここ10年で「終活」という言葉が世の中に浸透し、人生の後半を考えることが一般的になってきました。でもまだ、ちょっとネガティブな感じがしますよね。
この先10年後、誰もが自分で自分のことを片付けるのが当たり前、という終活文化を私は広めたい!という熱い想いがあります。
もうちょっと詳しい紹介はこちらから
↓↓↓
そうそう、おまけで言うと
日本には
「生きている人の写真をお棺に入れたらいけない、亡くなった人が引っ張っていっちゃうから」という迷信があります。
写真技術が普及してからの、たったここ百年でできた迷信は、これからの百年で変えられると私は思っています!
自分の大切な人をあの世に引っ張りたいなんて思う?
写真撮ったら魂抜かれるとか言ってた明治時代からは時代も技術も変わったと思うよ。
次回は、12月1日開催予定の終活きっかけ講座のお知らせです。
↓↓↓こちら、写真整理に関する過去記事です。
↓↓お片付け、講座など↓↓
各種お問合せ・お申込みはこちらから
↓↓公式LINEからも↓↓
お問合せ・お申込みいただけます
Comments