【終活】父のゴミ屋敷③~父は困っていました~

父が”ゴミ屋敷”にしてしまった実家を掃除しに帰省しました。


前回からの続きです。

はじまりのはじまり

それは、さながらジャングルのよう


どうしてこんな状態で、父は一人暮らしで大丈夫だと言い続けることができたんでしょう。


終活 あなたはアラゴグ


父は困っていたんだ、と思いました。



私と妹がたくさんの物をゴミ袋に詰めて片付けを進めていく中、父は廊下にあった酒瓶や缶を並べ、その瓶を微調整したり、袋に入れたり、また並べ直したりを繰り返しているように見えました。


あぁ、片付けられないんだ。

どうして良いのか分からないんだ、と感じました。


娘達に怒られると思っているのかな?

毎日の生活の中で、大丈夫だ、大丈夫だと自分に言い聞かせていたのかもしれません。




もうどんなに父が一人暮らしを望んでも、この生活を長く続けていくことはできないと思いました。根本的な父の生活を変えないと。


父には、何かを手放してもらわないと。




私と妹は、自分たちの生活があるので実家の岡山に住むことはできません。


”東京への移住”


父の意思でなくても、私たちが手続きを進めなくては、あと5年も待っていたら、父はますます岡山から離れられなくなってしまう。


家を”ゴミ屋敷”にしてしまった原因は、

SOSを出せなかった父のプライド。

父娘の距離。



次回

父のゴミ屋敷④~おわりのその後~」に続きます。